歴史・社名の由来
当社は、元禄12年(1699年)創業の若竹屋酒造場より分家し、明治32年(1899年)に「林田栄太郎商店」として醤油醸造を始めました。
社名の「若竹醤油」は、本家である若竹屋酒造場から受け継いだ「若竹」の名を冠することで、創業以来の醸造技術と精神を継承していくという思いを込めたものです。

荷印の由来
当社の荷印は、「若竹」の二文字を基調とした意匠を用いております。これは、創業の由来である若竹屋酒造場とのつながりを示すとともに、竹のように真っすぐに伸び、しなやかで折れることのない強さを持って事業を続けていきたいという願いを表しています。
また、当社で使用している「若竹」は、昭和6年(1931年)に商標登録されており、「若竹」という単語としては日本最古の登録商標です。これは、長きにわたり大切に守られてきたブランドの証であり、私たちの誇りでもあります。
「文献固定アドレス用結果一覧|J-PlatPat [JPP]」
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/TR/JP-1931-004446/40/ja



