第21回世界観光ガイド連盟(WFTGA)会議2026・福岡開催において、「ふくおか発酵大作戦〜未来のしょうゆプロジェクト〜」の成果として誕生した発酵調味液「未来のしょうゆ」が試食提供されました。
ふくおか発酵大作戦
「ふくおか発酵大作戦」では、イノシシ・シカなどのジビエや、真鯛のアラ、出汁をとった後の焼きアゴの出汁ガラなど、これまで活用が難しかった未利用・低利用資源を原料に、伝統的な醤油発酵技術を応用して新たな発酵調味液「未来のしょうゆ」を開発しています。
本会議では「食」を通じた地域の魅力発信をテーマに「食べラボ」様が出展され、当組合も「未来のしょうゆ」の提供という形で協力いたしました。 会場では、これらの発酵調味料を使用した炊き込みご飯を調理し、おにぎりとして来場者の皆さまに提供いたしました。

来場者は海外からの参加者が中心で、多くの方が足を止め、興味深く調理の様子をご覧になっていました。
試食は大変好評で、「とてもおいしい」「購入はできないのか」といった声も多数寄せられ、日本の発酵文化に対する関心の高さがうかがえる機会となりました。

「ふくおか発酵大作戦」で生まれる発酵調味料は、原料ごとに異なる個性や特徴を持つのが魅力です。 地域の食材を活用することで、その土地ならではの味わいを生み出すことができ、形が不揃いで流通に乗らない農産物や、これまで活用されてこなかった部位などを原料とすることも可能です。 こうした取り組みは、地域が抱える課題の解決につながるとともに、新たな話題性を持つ食材としての可能性も秘めています。

今後も「ふくおか発酵大作戦~未来のしょうゆプロジェクト~」の取り組みは続いてまいります。福岡ならではの発酵の魅力に、ぜひご期待ください!!